初ハンドメイドは・・・
新年早々、小さなティッシュケースをハンドメイドしてみました。
お客様に、
「画像はDiaryにアップしないのですか?」
と訪ねられたので、下手っぴだから・・・と躊躇していましたが、昨夜もうちょっと作って、今朝写真を撮ってみました。
薄ピンクのはリネットさんのリネンウールを使っています。
服地ですので、とても高級感があります。
亜麻色のバラ模様のは、リネン100パーセントです。
生地自体は高かったですが、模様がダイナミックで、小物を作る私には使いづらかったです。
マルシェバッグを作った端切れで作りました。
ハンドメイドした生地やリボン、レースの端切れの有効利用ですので、模様も形も様々です。
カバンの中で、ばらばらとなってしまうティッシュは、みっともないですから、女性のたしなみとして持ち歩くことをオススメします。
簡単にハンドメイドできますので、(ミシンだと15分、手縫いでも生地を裁って1時間ほど)、端切れで作ってみてください。
気の利いたプチギフトにいいと思います。
私もお友達に何か借りたお礼に添えて、お渡ししたりしています。
(いつもあるわけではないのですが・・・)
ハンドメイドと言うほどのものではありませんが、ダスター(雑巾)も作ってみました。
高校の時の親友から送ってもらった、新品の「布オムツ」を使わせてもらいました。
やはり端切れを端っこにパッチして。
オムツは輪になっているので、縫い目の合わさったところはダスター用に、そのほかの柔らかいところを使って、「布ナプ」を作ったのです。
私は数年前から漂白される「紙ナプ」は、環境にも悪く、ゴミにもなることから、使わないでハンドメイドしているのです。
最初は市販のものを買って使用していましたが、そうしているうちに自分の体のリズムや経血の量などがわかるので、手作りするようになったのです。
突然始まっても買いに行かなくてもいいし、経済的だし、何より布は快適です。
洗濯の手間はさほどではりません。
遠くに出かけるときも布でも大丈夫です。
自分の体のリズムがわかっていれば、ブルーディもうまく乗り切れます。
そのほかにアロマの延長で、基礎化粧品も手作りするようになって、もう7、8年ほど経ちますが、トラブル肌がだいぶ改善され、丈夫な肌になりました。
年齢を重ねると、また別の悩みも出てくるのですが、肌のトラブルに関して言えば、自分で処方できるということが、結果的に精神的にもトレスから解放され、治りも早いです。
シミやくすみ、加齢による衰えは自然のならいですから、仕方はありません。
でも人間って、たとえ肌に悩みがあろうとも、前向きに生きている人は輝いて見えるものですし、肌をいたわる気持ち、体を大切にする気持ちがあれば、表面的なことはなんら問題はないような気がします。
今日はこれから、少年野球の会計の報告をまとめちゃいます。
青色申告はその後にまたぼつぼつ始めます。
少しずつでも自分にできることを精一杯、今年も・・・・
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