秋の作品展に行ってきました。
小学校に子供たちの作品展を見に行ってきました。
わが子のももちろん、3年に1度の子供たちの一生懸命仕上げた造形的創作活動を、
とても楽しみにしていました。
展示作品でいっぱいの体育館は、さながら美術館のようでした。
家庭科作品のバッグ。
私もときどきバッグを作るので、すごく興味を持って見ました。
Gパンをリメイクしたショルダーバッグ。
ファーもついて、今回一押しのバッグでした。
各学年の、どの子供の絵も素晴らしく、見ているだけでエネルギーが沸きます。
ステングラス風、木版画、挿絵など、楽しませてもらいました。
立体作品では、陶芸やお面、木片で作った建物もありました。
面白かったのが、6年生の「私の夢」と題したお人形。
将来なりたい職業に扮したお人形です。
足のポーズがとてもいい。
パテシエ、トリマー、警察官、歌手、etc・・・本当にひとりひとり違う夢を持っているんですね。
スパンのついたホルターネックのミニドレスが素敵!
デザイン賞あげちゃいます。
私が子供のころ、私の両親は、海外のいろんな国の子供たちの絵を、家の中に額装して飾っていました。
それらはどこでもいる普通の子供たちの絵です。
国が違えば、色使いも描く対象もまったく違います。
でも共通して言えるのは、どの絵も生き生きとあふれんばかりの生命力を持っていたことです。
子供たちの絵から受けた感動は、今も私の心に大切に息づいて、うまい下手ではない、絵の奥にある「生命力」を感じてどきどきするのです。
わが子の作品も、家に持ち帰ったらさっそく飾って、プライベート美術館を楽しみましょう。
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