BBプレート
クリスマスに向けて、大きめプレート入荷しました。
我が家では、ホールでお菓子を焼いたり、買って来たりしますが、一度に全部食べるわけではありません。
各自がめいめい、自分の食べる分だけ切り分けて、家族が集まるお茶の時間にいただくのです。
そんなときに活躍するのが、BBプレート。


BBとはブレッド&バターのこと。
その昔、イギリスのアフタヌーンティーは、バターつきのパンが紅茶のお供として一般的だったからです。
今ではサンドイッチプレートともいわれますが、サンドイッチにはもちろん、こんもりと盛り付けたサラダにもぴったりですね。
蒸し鶏や焼き豚、お魚のグリルにも、幅広い利用ができる、優れもののこのBBプレート。
いつもの食事の時間をちょっぴりグレードアップしてください。
今日はスーパーでフランスのお菓子フェア。
LUのビスケットにプーラールおばさん、
しっかり買ってきました。
BBプレートで楽しくティータイムです。
我が家では、ホールでお菓子を焼いたり、買って来たりしますが、一度に全部食べるわけではありません。
各自がめいめい、自分の食べる分だけ切り分けて、家族が集まるお茶の時間にいただくのです。
そんなときに活躍するのが、BBプレート。
BBとはブレッド&バターのこと。
その昔、イギリスのアフタヌーンティーは、バターつきのパンが紅茶のお供として一般的だったからです。
今ではサンドイッチプレートともいわれますが、サンドイッチにはもちろん、こんもりと盛り付けたサラダにもぴったりですね。
蒸し鶏や焼き豚、お魚のグリルにも、幅広い利用ができる、優れもののこのBBプレート。
いつもの食事の時間をちょっぴりグレードアップしてください。
LUのビスケットにプーラールおばさん、
しっかり買ってきました。
BBプレートで楽しくティータイムです。
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清楚なデインティ・ホワイト
いつかはシェリーで揃えたい。。。
陶器好きならそう思うのではないでしょうか。
シェリーの清楚なデインティ・ホワイト
形のエンボスが特徴です。
まるで可憐な花弁に触れているような口当たりのカップ。
シェリーの前身、ワイルマンの時代から連綿と愛されてきた、デインティ・シェイプの代表作です。
シェリーの創業は1700年。
1925年にシェリーと社名を変え、1940年までの短い期間に数々の名作を残しました。
食器の黄金時代はシェリーの歴史と重なります。
清楚な白はどんなテーブル周りにも、しっくり馴染みます。
主張しすぎることもなく、野に咲く可憐な花のように、そばにいる人を静かに和ませるのです。
あまりの使い良さにきっと驚くことでしょう。
シェリーはそのはかなげな美しさと、
芯の強さを併せ持つ貴婦人のような陶器です。
お菓子もお料理も、洋食でも和食でも、どちらでもおめかしできる、チャーミングなシェリーです。
ロイヤルアルバート
ロイヤルアルバート「オールドカントリーローズ」
ロイヤルアルバート(現在はロイヤルドルトンの傘下にあります)は、ヴィクトリア女王の夫君であるアルバート公に因んで命名されました。
創業者のトーマス親子が、英国王室をこよなく敬愛していたからです。
そしてそのヴィクトリア女王の即位60周年には、名誉ある記念品を作り、正式に「ロイヤル」という名を冠することができるようになりました。
普通金彩は筆で描きますが、オールドローズはスポンジでぼかして施してあります。
高台(スカートといいいます)があると冷めにくいです。
私が持っているのは「エイボン」で、平たいですが、モントローズシェイプというタイプのカップは「究極のティーカップ」と言われ、紅茶が冷めにくいよう随所に工夫がされています。
こちらがそうです。
(ロイヤルアルバート マンスリーシリーズ 「March」)
ふっくらとしたフォルム、この微妙な丸みが、温度を下げずに、なおかつ香りを逃さないようにしているのですよ。
口が少し広がり気味で、(紅茶は熱湯で注ぎ、なおかつティーコージーで熱を保った状態で淹れてあるので)熱々の紅茶でお口をやけどしないように、早く冷まして飲めるよう配慮されたデザインなのです。
くつろぎのひと時を、美しいカップで楽しみたい、という「ナイス・カップ・オブ・ティー」に込められたイギリス人の精神に応え、良質で気取らないボーンチャイナを作り続けるロイヤルアルバート。
世界で最も愛される陶磁器メーカーとして、今も君臨しているのです。
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