菓子工房AZUR アジュール
今日、うちのお店のオリジナルケーキを焼いてくれるお店に行ってみた。
先週から約束をしていたのだ。
パティシエの印象は「板前」
フランス菓子のパティシエには見えない(失礼!)
でも彼はとても実直で、素直で計算高いところなどみじんもなく、好感のもてる人柄だ。
お菓子を焼いてもらえませんか?
と最初に頼んだときには、その人柄までは私は考えなかった。
ただ、ここのお菓子が、気取っていなくて、素朴で、でも重たくて食べ応えがあるということに魅力を感じていただけだった。
でもそれはそのまま彼の人柄なのだと気付いた。
その人が作る作品は、そのひとそのまま・・・
当たり前なんだけど、それに気付かないでいたなんて。
ご縁あって、紅茶を扱えて、そのうえお菓子を焼いてくれるところにも出会えた。
「AZUR」
紺碧、というフランス語だ。
青くどこまでも続くメディテラネの海を思い出した。
それは、私が初めて訪れたフランス、モンプリエから車ですぐの名前も知らない海の色。
私が育った博多の海、
日本海のどんよりした色とは明らかに違う、真っ青な、そして深く、美しい群青色の海の色。
頂いたご縁を大切に、この「AZUR」の彼が焼いてくれたお菓子を、長くお客様に愛されるように、販売しなくてはならない。
それは彼と一緒で、実直で、素朴、でもずっしりと中身の詰まった愛すべき人たちと出会いの連続かもしれない。
先週から約束をしていたのだ。
パティシエの印象は「板前」
フランス菓子のパティシエには見えない(失礼!)
でも彼はとても実直で、素直で計算高いところなどみじんもなく、好感のもてる人柄だ。
お菓子を焼いてもらえませんか?
と最初に頼んだときには、その人柄までは私は考えなかった。
ただ、ここのお菓子が、気取っていなくて、素朴で、でも重たくて食べ応えがあるということに魅力を感じていただけだった。
でもそれはそのまま彼の人柄なのだと気付いた。
その人が作る作品は、そのひとそのまま・・・
当たり前なんだけど、それに気付かないでいたなんて。
ご縁あって、紅茶を扱えて、そのうえお菓子を焼いてくれるところにも出会えた。
「AZUR」
紺碧、というフランス語だ。
青くどこまでも続くメディテラネの海を思い出した。
それは、私が初めて訪れたフランス、モンプリエから車ですぐの名前も知らない海の色。
私が育った博多の海、
頂いたご縁を大切に、この「AZUR」の彼が焼いてくれたお菓子を、長くお客様に愛されるように、販売しなくてはならない。
それは彼と一緒で、実直で、素朴、でもずっしりと中身の詰まった愛すべき人たちと出会いの連続かもしれない。
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