ハンドメイドの日傘
私の本業は「お母さん」
子供の用事が優先だから、当然新学期は一番忙しい。
今年は、小学校でPTA本部を引き受けておきながら、WEBのほうが忙しくなって、お断りした。
でも、幼稚園では「修了委員」を引き受けている。
幼稚園なら・・・と軽く引き受けたが、ところがどっこい!
これが半端じゃなく、手出しを必要とされるのだ。
やりがいはあるのだが、子供の数が5人の私にとって、私生活だって半端じゃなく忙しい。
そこに委員活動が毎日のように入ると、家のことはほとんどできず、しかも電池切れでぐったり。
今週も山ほど委員活動がある。
人間忙しくなると、何かでリフレッシュしたくなるものだ。
委員活動や、野球のお手伝いの合間を縫って、久しぶりに生地屋さんを覗いてみた。
私は生地を眺めるのが大好き。
紅茶屋もいいけど、生地屋さんはいいなあ。好きな生地に囲まれて、あれ作ろう、これ作ろう、と考えるだけで何日も過ごせそう。
それはそうと、日傘に張る生地を選びにきたのだ。
最初は、どこにもないオリジナルの生地で日傘を作ろうと、ソレイヤードを考えていた。
でも、同じ値段なら、リネンのほうが軽くて、夏らしいので、結局リネンの葉っぱ柄を選んだ。
土日、一生懸命作って、月曜日には幼稚園にさしていくつもりで。
初めてなので、要領をえず、とても時間がかかってしまった。
間違いもちょこちょこ。
基本的に、作り方はやさしいので、なんとか形になった。
骨組みにピンと張った生地を見たときは、感動!
ちゃんと日傘ですよ。
うれしい。
明日は晴れるかな。
リネンの生地の風合いにあったお洋服を着なくては。
うれしくて、自分で作った日傘を開いたまま、お部屋の中に置いています。
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