ギンガムチェックでキッチンクロス
週末少し時間があったので、キッチンクロスをハンドメイドしました。
レースモチーフをつけた可愛いクロスです。
ランチョンとして使った後、こぼししたしみ汚れなどが目立ってきたら、クロスとして使用するといいと思います。
我が家では、大きく広げて下の子供たちがランチョンとして使っています。
小さい子供はよく食べ物をこぼすもの。
大きく広げたほうが安心です。
上の子供たちのときは、ビニールのランチョンでを愛用していました。
アメリカのもので、はしにボタンがついていて、押すと、アメリカの「童謡」が鳴るユニークなものです。
1歳だった長男が、いすに座るのを嫌がるので、見つけて買ってきました。
面白がって座るのですが、相変わらず食べるのはそっちのけ(笑)
もう15、6年ほど前になりますが、懐かしい思い出です。
三男の頃から、このタイプのランチョンは見かけなくなり、自分でハンドメイドするようになりました。
最初は大人と同じ柄、サイズのものをそろえて作っていましたが、こどもだからこぼすこぼす!
大きめに作ると、こちらも安心して食事に集中できます。
はぎれで作ることが多いので、サイズはばらばら。
でも亜麻色のリネンだからか、あまり気になりません。
天然素材は、ほっとさせる安心感、空気を浄化する作用があるような気がします。
テーブルにビニールクロスは、テーブルの木のぬくもりをシャットアウトしているようで、使ったことはありません。
うちのテーブルはアメリカの「イーセンアーレン」のもので、塗装が日本のものと違います。
虫食いの穴や、ひび割れなどを残し、古びた感じにわざと仕上げています。
アメリカでは、塗装がはげたら、何度も塗りなおして使い続けるということらしいです。
10年使ってところどころ塗装がはがれたので、2、3年前に塗り替えをしました。
ランニングコストがかかります(苦笑)
お気に入りのテーブルですから、お気に入りのクロスをしきます。
和食のときにも、洋食のときにも合うリネンのクロス。
今回はギンガムチェックでハンドメイドしてみました。
もちろんリネン。
ポップでキュート。
朝食やブランチ、ティータイムが楽しくなりそうです。
お店にも少しですが出そうと作成中です。
雑貨のページがそのままですが、今月中にはティーポットと一緒にアップしますので楽しみにお待ちくださいネ。
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