ティーコージー第二弾
(ミシンの上に置いたまま作業してます。)
裏地のリネンを見せるように手縫いでちくちく。
パイピング風仕立てでお洒落です。
版権があるので、ショップに出せるかどうか問い合わせ中。
前回お気に入りのトワールがお嫁入りしたので、雰囲気を変えてハンドメイド。
イタリアリネンの上品な風合い。
せっかくだからやはりパイピング風仕立てで、チラ見せ。
トワールの優しいぼんやりした色合いに、ピリッとスパイスが効いたような雰囲気になりました。
今回のお気に入りはこれ。
どっしり重たいです。
表はアメリカのインテリアファブリックですが、裏地に使ったスペインの生地から名づけました。
ほんとうは、「スペインの風」・・・と名づけたかったのですが、スペイン風ってインフルを思い浮かべるでしょ。
だから却下(苦笑)
ネーミングもよーく考えないとね!
リメイク
真夏のような格好で学校に行く娘を見て、
私のスカートを娘のサイズにリメイクしました。
適度な張りとさらっとした肌触りが気持ちいソレイヤードのコットン生地。
ポケットにリボンタグ。
娘用にちょこっとだけ可愛らしく。
このブルーは私の。
(履いたまま撮っているので柄が逆さまになっています)
スリットを入れて、歩くとチラッとレースぺチが見えるように作りました。
裏地付きは春夏には暑くて、この時期によく履いています。
これも娘のに作り変えようかな。
最近こういうメルヘンチックなスカートが微妙に似合わなくなった店主です。
娘の手持ちのTシャツに似合わないソレイヤード。
ふっくらお袖のスモックでも作ろうかしら。
マティスの絵のようなブラウスなんて素敵かも。
(こちらはルーマニア風)
とりあえず私のキャミを小さくしてみました。
(25年もの)
う~ん・・・やっぱり真夏・・・・
版権
商材を仕入れてただ売るのはいいですが、ハンドメイドはそうはいきません。
今まで楽しかった手作りも、売るとなると好きな生地で好きなものを、というわけにはいかないのです。
生地の耳に商用禁止と書いていればわかりますが、ちょこっとの切れ端を購入した場合、そんなこと記載してあるのかどうかわかりません。
いちいちメーカーに問い合わせをします。
YUWAのミュールーズコレクション
YUWAは商用利用可だそうです。
それもメーカーがわかるところはいいのです。
わからないものは?
輸入品とか。
知れば知るほど苦悩します・・・
(というほど作ってないですね;)
今日はお気に入りの生地を使ってティーコージーを作りました。
でも肝心の版権がわからないのです。
買ったところはもうないし・・・困った。
明日からお店はSALEです。
今日までばたばたっと売れてしまい、SALE対象品が少なくなってしまいました。
今日は菓子工房に置いているフレーバーティーなど引き取ってきましたので、カート戻しなど、結構大変な作業になりました。
なぜかこんなときにかぎって、よく売れるし(苦笑)
手がすっかり腱鞘炎デス。。。。
目がくらんだ生地
小物作りではまったく追いつかないほど生地を買っています。
いつも行く生地屋さんはお盆でお休み。
歩いてすぐのインテリアショップを時々覗きます。
高いので覗くだけ。
ワゴンのセール品を見てたのに、気になる生地が見えたので、どんどんお店の中に入っていって、見てしまいました、素敵なファブリックの数々を。
シルクかな、と思ってお店の人に聞くと、ポリエステルだとか。
ネップまで入ってシルクそのもの。
スペインのインテリアファブリックです。
大きめの柄です。小物にはNGですけど・・・
その向こうにはなんともどっしり重たい生地が。
ドイツだったかな(さっきのことなのに覚えてない)ソファ用の張り地だそうです。
いつも置いてあるわけではないと聞いて、ますます欲しくなって。
スペインの方はメーター、12000円。
ドイツの方はもっと高い。
50センチでもいいというので、清水から飛び降りたつもりで買いました。
そして帰りにもワゴンセールの端切れを。
端切れだから安い(といっても高いんです)を何種類か買って、破産(笑)
今夜は(今週は)もうラーメンとかチャーハンとかあるモノで済まそう、と思いながらもわくわく気分で家路についた私です。
帰ってもネットで生地やリボンを見ている私。
もうビョーキ(苦笑)
バテン花モチーフ シュシュ
先日の「ロウシルク」をつかって、バテンのモチーフをコサージュっぽく飾ったシュシュをハンドメイドしてみました。
髪を横に束ねて飾ると可愛いと思います。
顔周りに白っぽい物がくると、表情も明るく見えるでしょ。
花心にアンティークのボタンを。
作家さんが大切にされてたボタンを譲ってもらい、机のそばに飾っていましたが、花心にしたら、いい雰囲気のシュシュになって大満足。
バテンのお花がちょっと気恥ずかしい方には、エクリュ色のバテンを縫いつけたタイプもあります。
こちらにもアンティークのボタンをつけてみました。
ボタンひとつで、きりっとデザインが引き締まりますネ。
売れるとか売れないということを考えると、私のハンドメイドは売れ筋ではないと思いますが、自分が納得するものを作りたい、という情熱から生まれた作品となりました。
もちろん気に入って、買ってくださって、使ってみて、さらにお気に入りとなってくれたら最高なんでけど。。。
今のところ、私が一番のお客様です(笑)