オークション出品日です
やはり集客力では、ヤフーは定評がある。
・・・が、別にお安く売るわけではないので、売り上げにつながるかといえば、うちの場合、そうではない。
HPの宣伝をするためにオークションを利用している。
ついでに買ってくださった、お客さんにリーフレットもお渡しできるし。
何点かアップするのに、丸一日かかりました~
今回の目玉は、ハンドメイドティーコージー。
この間、仕上がって届けてもらったばかりのものです。
ただ、夏場なので、カテゴリーで見てくれる方は少ないのかも。
こんな素敵なティーコージーがあるんですよ、とやはり宣伝でしょうか。
お店のイメージアップにもつながりますものね。
ローズソープをお気に入りのポルトガルディッシュに入れてみました。
猫ちゃんのほうに視線が行きます。
pense a moi (私を想って)
娘を寝かしつけるつもりが、一緒に寝てしまい、こんな時間に更新です。
今朝、4ページほどHPをアップしました。
バラの効能や、紅茶の入れかたなどのお話ですが、シャンソンもひとついれました。
シャンソンに詳しいわけではないのですが、ローズの話にちなんで、
「la vie en rose」(バラ色の人生)
を紹介。対訳がなかったので、しかたなく?自分で訳しました。
言葉はやさしいのですが、詩として訳すのは難しいですね。
感情の言葉ばかりですから。
でも恋する女性の胸の高鳴りが伝わってきて、私自身も幸せな気持ちになりました。
みなさんは、こんな素敵な気持ちに満たされたことはありますか?
ところで、タイトルの
「pense a moi 」
は、アクサングラーヴが入らず、知っている人が見たら、間の抜けたフランス語です。
HPで紹介している「フランス ギャル」の「poupee de son」(夢見るシャンソン人形)
のなかに入っている曲名。
ジャジーな感じです。
※ 写真はゴールデンリトリバーの「ハニー」(メス)です。
親戚の犬です、バラのそばではにかんでいて、かわいいでしょう?
女の子ですねえ。
オークションに出品していたキッチンクロスが少し売れました。
自分が作ったものが売れるって、選んで仕入れたものが売れたのとは違う、なんともいえない面映い嬉しさがあります。
着ているお洋服をほめられたような、あるいは、いい評価をもらったような、それとも、自分の中の何かが認められたような・・・
明日ひとつ発送するクロスを、丁寧に梱包しました。
まるで好きな人と初めてのデートに行くように、気合入れておめかしして。
おしゃれしたの。 (きれいに包みましたよ)
私を気に入って!(クロス気に入ってほしいわ)
また会ってくれる? (またお買い上げくれると嬉しいけど)
ちょっと厚かましいデートです。(笑)
pense a moi
pense a moi
pense a moi
フランスギャルの歌がこだまします。
お買い上げくださった方と同じくらいお届けするほうも待ち遠しいのです。
7月になりました。
しかし・・・
更新するのが精一杯で、昨日と今日、ティーコージーのページ作成にかかりきり。
ネーミングもちょっとロマンチックに考えてみました。
リネンとジャーマンファブリックのコージーは、
「paysannne」(ペイザンヌ)
フランス語で「農婦」という意味です。
素朴で、コージー(アットホーム)な雰囲気のネーミングに満足。
「赤毛のアンのティーコージー」というのも候補でしたが、ここはやはりフランス語にこだわりました。
光沢の美しいブルーグレーのコージーは、
「La Mer」(ラ・メール)
「海」というフランス語で、輝く海のきらめきを表現してみました。
海の表面がきらきら輝いているようなコージーの美しさにうっとりです。
真珠の輝き、でもよかったかしら。
クラシカルなインテリアファブリックのコージーは、
「Madame Anglaise」(マダム アングレーズ)
「イギリス婦人」という正統派のクラッシックなネーミングです。
午後のアフタヌーンを、貴婦人たちが楽しむのにぴったりなコージーです。
優雅でしょう?
どれもとっても素敵なので、手放したくありません。
このコージーたちが、素敵なお客さまにもらわれてくれることを願いながら、
一生懸命アップしました。
これだけでも丸二日かかりました。
最近は夫に習いながら、自分でもビルダーを使っています。
まず文章を考えて、写真を撮るのですが、
撮った写真によって、また文章を書き換えたりと、いっぺんでは終わりません。
新しいローズな商品も入ったので、この紹介文も書いて保存しました。
ローズウォーターとローズソープです。
とっても香りがよくって、オススメです!
7月中にはHPに載せますので楽しみにしてくださいね。
オークション出品です♪
写真はいつも夫の担当です。
私も撮りますが、HPに載せるものはすべて夫が撮ったものです。
着眼点が違うんでしょうね。
インフューザーのアップなんて思いつきませんでした。
眺めているとおもしろいです。
この茶葉のエキスが染み出していく様子がおわかりになりますでしょうか?
オンザロックとはまた一味違う、まろやかなお味です。
手軽なところもいいですね。
スリランカティー、初体験の方、いかがでしょうか。
もちろん、オンザロックのほうも捨てがたいアイスティーです。
こちらは紅茶通におすすめ、本格的なアイスティー。
時間にゆとりがあれば、オンザロック。
いつも慌しいけど、でも紅茶は飲みたい!という方、
前の晩にちょっと頑張って作っておきましょう。
その場合、一晩置くので室温でなく、冷蔵庫に入れてしまえばいいのです。
今日はオークション出品料、無料の日。
当然店主は頑張って、何点かアップしました!
その間、約4時間。。。。
ついでに送料無料なども作りました♪
今回、店主は努力しました。
ぜひこの機会にお試しを。。。。☆
TOPページ更新しました
ローズジャムにあわせて、背景もローズ色に代えて、リニューアルオープンです~
と、ところが!
ブログとリンクしてない!!
このブログからはHPにいけますが、HPからブログには戻れません。
はあ、またやり直しです・・・
それとも、別ブログ作ろうかしら??
トップの緑はスリランカの「茶園」です。
この茶園が曲者。
正確に言うと、茶園の写真が曲者です。
なかなかアップできないのです。
それで夫に手伝ってもらってアップ。
数回試して、なんとかアップできました。
夫も、なぜ一度でアップできないのか原因がわからないので、触るのはもういやだと言っています。
困った、困った。
でもグリーンがあると、HPとはいえ、癒されませんか。
とてもすっきりして気に入ったトップページになりました。
少しづついじりながら、自分らしいHPになっていくのでしょう。
増築や改築を重ねて(笑)
お客様が、お買い物しやすいことがもちろん優先ですが、
あいているスペースに、もっとごてごて写真など入れてみたいのもやまやま。
昨日は雨で肌寒かったのに、今日は晴れて暑いです。
この時期、アイスティーを飲むのですが、家族のみんながみんなアイスで飲むと、手間がかかる上に、
茶葉と氷の消費量もすごいので、水出しアイスティーを作ってみました。
1リットルのお水に、茶葉8~10gです。
3時間ほど室温に置きます。
茶葉の種類はお好みでOK.
いずれもB・O・Pが向いています。
お水で出すので、タンニンがあまり抽出されず、苦味が少ないマイルドなお味です。
和洋中と料理も選ばず、食間茶として楽しめます。
一度お試しくださいね。
お茶パックが便利なのですが、なかったので「ティーインフューザー」を使いました。
でもこれはティーメジャースプーン3杯くらいしか茶葉が入らないので、ふたつ使いました。
今、在庫を切らしていますが、仕入れてみようかなあ。
遊び心もあって楽しい小物なんですが、認知度も低く、再入荷していません。
ごみを減らすという点でも、優れものだと思います。
水出しアイスティーの作り方
1、1リットルの麦茶ボトルを用意して、お水を入れます。
2、茶葉をティーメジャースプーンで3、4杯入れます。
このとき、お茶パックを使うと後始末が楽です。
店主は「ティーインフューザー」を使いました!
3、室温で2、3時間置いて、きれいなルビー色になったら、茶葉を取り出して、冷蔵庫で冷やす。
う~ん、マイルドで爽やかな水出し紅茶です~!
ヌワラエリアを使いました。
写真はのちほどアップします^^
出店?2店舗目
日の光で撮るときは、反射してレンズの中はよく見えないのですが、取り込んでみると、とっても素敵な写真になっていました。満足~!
とても気に入った写真は、ポストカードにしました。買ってくださったお客さんにお渡しします。
もちろん、お味はさすがの
「KING OF SLILANKA TEA]
これだけをいじるのに、夜中の2時までかかってしまいました。
HPを毎日とはいかなくても、しょっちゅう更新されている方は、いったいどんな方なんでしょう??
あまり、お客様が来てくれなくても、これだけは、と守っていること。
更新です。
季節の花や、新商品の写真を撮って、来てくれお客様に喜んでいただけたら。
たった一人でもいいです。その方のためだけにも、私は頑張りたい。
一人のために頑張れなければ、きっと大勢の方に喜んでもらえるお店作りはできないだろうと考えているから。
さあて、今日は仕事で忙しい夫が、昼間でいたので、久しぶりにとインド料理を食べに行った。
そして、アッサムをひとつだけ仕入れました。
オークションで出品しているのですが、結構出るんです。
お値段もお安くて、紙箱も素敵。
あまり見かけないせいか、珍しさも手伝って、ぽつぽつ売れていきます。
今日は商品の入れ替えで、ひとつしか残っていませんでした。
これは優れものです。
真空パックされているし、香りもわりといい。
こればっかり出ると、
「スリランカティーはどうしたの!?」
と思ってしまいます。
グレードも香りもティストもぜんぜん別物だけど、アッサムが人気とは。
店主は悩みます。
集客力の問題かも、と思い、もうひとつショップをだしてみました!
夫は、
「コピー店ができた~!」
と喜んでいますが、
「支店でしょ?」
という私に、
ビルダーでアップしただけだから、同じ店だもん、と。
確かに・・・どちらのお店でで買われても、商品の内容に相違はないけれど、これで多くの方がお店に来てくださって、スリランカのハイグロウン(ここが重要!)をぜひ味わってほしいと、切に願っています。
5月になりました。
一日がかり。
ちょうど昨日、親戚の家にバーべキュウに呼ばれていたので、お庭で写真を撮らせてもらった。
お天気もよく、素敵なティーパーティーの写真が撮れる。
木漏れ日がまぶしい。
そのお宅で、親戚一家と楽しいひと時を過ごして帰る。
毎年、恒例のこどもの日の過ごし方。
親戚の心使い。
幸せな休日。
取り込んだ写真は、思っている以上に、素敵に撮れていた。
先ほど、やっとページのレイアウトを終えて、夜中のティーブレイク。
ウバと、サンミッシェルのガレット。
このティン缶は、知り合いの雑貨屋さんで買ったものだ。
缶があんまり可愛いので、飛びついた。
青缶もあったのだけど、手持ちがなくて、赤だけにした。
今度行ったら、もちろん青缶も買っておこう。
雑貨屋さんの名前は
「cho cho」
ハンドメイド雑貨を中心のお店で、不定期にハンドメイド教室も開催しているようだ。
そういえば、最近手作りコスメサークル、やってないなあ。
忙しくて、自分のでさえも、作りそびれてしまうくらい。
あれもこれもって、欲張っているけど、空回りしている毎日。
反省。
ハンドメイドティーコージー、アップしました!
(すでに2点売り切れてしまいまいましたが・・・)
作家さんが、こだわって、作ったオリジナルのティーコージーで、いつもよりちょっと楽しいお茶の時間を過ごしてくださいね。
もちろん、母の日ギフトにも最適です。
私も母にプレゼントしなきゃ。
ティーコージーのお嫁入り
簡単ではあるが、茶封筒ならぬ、なんてことのない茶色の紙袋に、
「Thank you」
のスタンプと、
イギリスのバラのスタンプを押した。
リボンで、持ち手が開かないように結び、先をゴールドの葉っぱのシールで止めた。
簡素な袋が、少し気の利いたお店の袋におめかしした。
今出来る精一杯のこと。
コストはまだかけられない状態だが、心はいくらでもこめられる。
その気もちは、いつまでも持ち続けていたい。
朝、お友だちにお渡しして御代も頂いた。
喜んでいただけるかしら。
美味しいといってもらえたら嬉しい。
自分が美味しいと思って長く飲み続けているもの。
自信をもってオススメできるもの。
きっと気に入ってくださるだろう。
帰り道、娘と同じクラスのママに会う。
郵便局で長話し。
その途中、今朝のお友だちからメール、お茶のお誘い。
お友だちのお友だちは、とても喜んでくれたらしい。
コージーやスプーンも見てみたい、とのこと。
いそいでうちに帰り、用意する。
素人は要領が悪い。
でも気持ち、気持ち。
お持ちしたお宅はお友だちのおうち。
まだ木の香る新しい、素敵なご趣味のお宅だ。
お隣に住んでいるのが、今日のお客様。
私の娘と一緒の名前。
つい、
Mちゃん!ってお呼びしてしまいそう。
コージーもスプーンもとても気に入ってくれて、お買い上げいただいた。
嬉しい。
自分が素敵と思ったものが、ここでも愛されて大切にされようとしている。
話が弾んでおしゃべりした。
お友達ができた。
近所にアジュールがある。
うちのお店のオリジナルケーキを焼いてくれるお店。
お友だちのお宅にお伺いする前に寄って、今日初めてお店に並べた新商品を買ってみた。
マンゴーの・・なんだっけ?
ムーミンの絵柄が可愛い容器。
めずらしい、こんな容器を使うなんて。
急いでいたので、どうしたのってそこまで聞かなかった。
明日聞いてみよう。
紅茶を補充しなきゃ。
ひとつ売れていました。
ハナミズキのきれいな並木道にお友だちとそのお友だちのおうち。
そしてその先にアジュールはあります。
ラ・メルベイユ開店
カートの送料計算が合わなくて、なんどもなんども修正、確認、文章の校正など、ひとつひとつ丁寧にチェックした。
どうやったら売れるのか、どうしたらお客様の興味をそそるのか、大げさでないか、自分だったら、どんなお店が買い物しやすいか、最終確認を念入りにした。
いくら見直しても、どこが間違っているのか案外気がつかないものだ。
不安な夜を過ごした。
夫は仕事を後回しにしてまでも、ここ数日、ずっとHP製作にかかわってくれた。
私は主に商品の「売り言葉」を考え、夫は写真のサイズを小さくしたり、HPビルダーのテンプレートに、画像やコメントを入れてくれたり、手のかかる作業を引き受けてくれた。
けれど、かかった費用はHPビルダーのみで、独自ドメインも取らずに、カートもFC2で無料で借りてきたので、、コストをかけずによくここまで立派なお店ができたなあと、思う。
夫に感謝。
写真も自宅と、近所の公園で撮った。
箱も包装紙も、輸入元が準備してくれた。
母からもらった、私の唯一のお嫁入り道具の大倉陶園のティーセットが大活躍。
みんながこの日を祝福してくれているような、そんな開店日を迎えることができた。
本当にありがとう。
ラ・メルベイユ 木箱入りスリランカティーとティアクセサリーのお店です。
香りのいい、水色(すいしょく)の明るい、
紅茶好きの方、そうでない方もぜひ一度お試しくださいね。
焼きたてガレット&ケーキ
焼き菓子の写真を撮りに出かけた。アジュールのオーナーと約束してたのだ。
夫と一緒に厨房に入れてもらう。
焼いたばかりのケーキとガレットが仲良く並んでいる。
「きれいに焼いてくれましたね!」
喜ぶ私に、アジュールのオーナーは、
「今度は天板を2枚にしたから、焦げなかったよ。」
と嬉しそうに言った。
夫がうまく写真を撮ってくれた。
私はお店の邪魔にならないように、さっさと帰ろうとするが、夫は彼と話をしている。
いつも無愛想なオーナーが、少し笑っているように見えた。
「アントルメ&タルト賞・・・これすごいじゃい。」
夫が驚くと、
「入賞の自信はあったんだけど、金賞とは思わなかった。」
ぼそぼそっと、彼らしい答え。
へえ、そうなんだ。でもアントルメってなんだろう?
家に帰って、写真を取り込む。トップページがぐっとよくなった。
美味しそう~!
これならいけるよね!
夫と話した。このお菓子が定番になるといいね。
息の長い商品になると嬉しい。
でもお菓子は数日で食べ終わっても、紅茶はそうすぐにはなくならない。
売れ筋商品を考え続けるのは、不誠実のような気がして、なんだか苦手。
「自分がいいと思ったものをいつでもお客さんに提供するのが一番いいんじゃない?」
夫に言われてほっとする。
儲かる、ということを考えると億劫だけど、伝える、という風に考えればWEBショップは続けられるかも。
自分が美味ししと思ったもの、いいと思ったもの、自分の言葉で紹介していければ。
文章を書くのに似てる、WEBショップって。
そんなことを考えながら、撮って来た写真を眺めました。