ティーメジャースプーン入荷です
このスプーンがあると茶葉の計量に本当に便利です。
お気に入りのスプーンひとつでいつもの紅茶も美味しく入る、そんな気がします。
オーク
ダストパン
エコロン
ティーリーフ
すっきりとシャープな印象です。日本茶にも使いやすいです。茶葉の形ですので、ギフトにもいいでしょう。
何に使うかわかりやすいと思います。
乱雑に写真が入ってしまいましたが・・・
あ、そうそう、シェルも入荷しています。
ほんの少しずつですので、お早めにどうぞ。
焼き菓子とともに
どうも人ごみに出かけたのがいけなかったらしい。
ランチとショッピングの代償は大きいです~
紅茶を濃い目に入れて、マグで飲む。
かかり始めの軽い症状なら、濃い目に出した紅茶で、喉の痛みも治まるんです。
紅茶の抗菌力はすごいです。
店主も広いふちのティーカップばかりで飲むのではないです。
PCのそばにはソーサーを置くより、合理的ですから。
味は落ちます(納得済み)
でも冷めないので、体を温めるという効果があります。
お気に入りのマグ、イギリス製で、ローズが描かれているもの。
オークションで購入。
このマグ、箱も同じバラが描かれていて、ちょっと、いえかなりお洒落でした。
その箱、捨てられなくて取ってあります。
もとい、それで紅茶を飲むときに口にするのが焼き菓子。
長男が、セブンイレブンでバイトをしていて、そこの売れ筋商品、「極上のひとくち」なるフィナンシェとフルーツケーキをよく買ってきてくれるのです。
夜、それをひっそりいただきながら、紅茶をすすり、夫とその日の出来事を話したり、ハンドメイドしたり、PCをいじったりするのがひそやかな楽しみです。
兄弟の中でも、一番のわがままで、手の焼いた息子が私におやつを買ってきてくれる日が来るなんて、思いもよらぬことでした。
焼き菓子のバターの香りが、小さかった息子に一生懸命おやつを手作りして食べさせていたあの日、あの頃を思い出させてくれます。
ほっとする幸せな時間です。
ジャパンポストサービス
いつもなら手数料120円ほどの負担でこのサービスの利用ができるのに、10月1日より郵便局の民営化に伴い、手数料が420円にアップ。
お客様も250円の手数料を払うのに、双方から手数料を取るなんて・・・
しかも配達は郵便局利用なのに。
あり得ない!
他社の宅配業者だって、315円(1万円未満の場合)の手数料に、銀行による振り込み手数料を取るくらいで、余分な費用はかからないのに、なんで郵便局の口座を利用するのに、どーゆーこと!?
送料、手数料、合わせても1470円。
つい、いつもの郵便局のお姉ちゃんに困った顔を露骨にしてしまった(ごめんなさい)
事前にジャパンポストサービスのHPを見て、120円のままだと思っていたので、そのことを指摘すると、
「それは法人契約の方だけです。」
とそっけない。
えーどうちがうの!
ぎりぎりの価格に抑えていた商品なので、迷って迷って、結局お客様にお詫びのメール、そして通常配達のご利用をお願いをするメールをした。
キャンセルも仕方ないのかな。
赤字でも送るべきだったのかな。
いろいろ頭の中はいっぱい。
宅配便にも当たってみたが、事前審査、登録が必要なので、どちらにしろ今日明日は無理。
素人商売ですね。
またまた店主失格です。
とりあえず今後の代引きの利用はやめにしました(HPに追加記載済み)。
商売にトラブルはつきものですが、お客様にご迷惑をおかけしてしまって、ほんと申し訳ないです。
かなり落ち込んだ日でした。
夕方、考えなおして発送しに出かけた。
晩かったので、本局に。
そこでも押し問答。
慣れないお姉さんで、手数料を忘れたり、間違ったり、中身の値段を控えなかったり。
私も不慣れなので(苦笑)、一つの荷物を代金引換で発送するのに30分もかかってしまった。
ポストサービスの民営化で何がよくなったのだろう。
さえない紺色の制服に替わって、あの目立つ赤色の郵便屋さんとわからなくなったし、なんだかわならないけどすごく行列がなしているし、今までのyou sayの発送法もややこしくなったし、ぜんぜんメリットがないです。
お金を預けたりすると便利なの?
お金も預けないで支払いばかりだからわからない。
送り状作成も結局1ヶ月待ち。
当座は仕方がないのかなあ。
不満だらけのポストサービスです
アラビアンティーポット
ビデオのカメラ機能で撮影するのですが、PCに取り込んで見るとキラキラ感がきれいに出て、
とってもいい感じ。
クロスの更紗がまたいい雰囲気をかもし出しています。
このポット、つるつるキラキラしてきれいですが、写真泣かせです。
ポットの表面に、撮影する夫、家の中のもの、鏡のようにぜ~んぶ写してしまうんです。
案の定、ポットにカメラを構えている夫の姿が・・・(汗)
家の中のものもところどころ写ってしまっています。
何回かやり直して撮影は無事修了。
家の中とはいえ、お天気にも左右されるので、商品が入荷と同時にすぐ撮影というわけにもいきません。
ところで、梱包をどうするか考えているうちにひとつ注文が入ってしまいました~(笑)
ゴージャスですが、銀メッキではないので、意外にも素朴でナチュラルテイストなこのティーポット。
手持ちのゴールド色の箱が合うと思っていたのに、いまいちピンと来ず、バスケットを探してきて、ラッピングしてみました。
こんな感じです。
ポプリを散らして秋をイメージ。
きっと気に入ってくださると思います。
ラッピングを考えるのも楽しいひと時です。
もうひとつ、スタンプを押したタグもつけてみました。
素敵素敵♪
こんな風に店主は趣味のようにラッピングしています。
閑話休題、写真だけよくて、届いてみたものを見たらがっかり、という経験はありませんか?
わたしはあります。
こんなはずではなかった、思ったよりよくない・・・
自分が勝手にイメージを膨らませてしまったのがいけないと思うのですが、お客様がどういうイメージで選ばれても、届いたものを見たときに喜ばれるお顔であってほしい。
買ってよかった!
と思ってくださったら・・・
そんな気持ちを込めて丁寧にラッピングしました。
HPの写真のような雰囲気でお届けできたら、と思います。
明日発送。
こちらもわくわくどきどきです。
ギンガムチェックでキッチンクロス
週末少し時間があったので、キッチンクロスをハンドメイドしました。
レースモチーフをつけた可愛いクロスです。
ランチョンとして使った後、こぼししたしみ汚れなどが目立ってきたら、クロスとして使用するといいと思います。
我が家では、大きく広げて下の子供たちがランチョンとして使っています。
小さい子供はよく食べ物をこぼすもの。
大きく広げたほうが安心です。
上の子供たちのときは、ビニールのランチョンでを愛用していました。
アメリカのもので、はしにボタンがついていて、押すと、アメリカの「童謡」が鳴るユニークなものです。
1歳だった長男が、いすに座るのを嫌がるので、見つけて買ってきました。
面白がって座るのですが、相変わらず食べるのはそっちのけ(笑)
もう15、6年ほど前になりますが、懐かしい思い出です。
三男の頃から、このタイプのランチョンは見かけなくなり、自分でハンドメイドするようになりました。
最初は大人と同じ柄、サイズのものをそろえて作っていましたが、こどもだからこぼすこぼす!
大きめに作ると、こちらも安心して食事に集中できます。
はぎれで作ることが多いので、サイズはばらばら。
でも亜麻色のリネンだからか、あまり気になりません。
天然素材は、ほっとさせる安心感、空気を浄化する作用があるような気がします。
テーブルにビニールクロスは、テーブルの木のぬくもりをシャットアウトしているようで、使ったことはありません。
うちのテーブルはアメリカの「イーセンアーレン」のもので、塗装が日本のものと違います。
虫食いの穴や、ひび割れなどを残し、古びた感じにわざと仕上げています。
アメリカでは、塗装がはげたら、何度も塗りなおして使い続けるということらしいです。
10年使ってところどころ塗装がはがれたので、2、3年前に塗り替えをしました。
ランニングコストがかかります(苦笑)
お気に入りのテーブルですから、お気に入りのクロスをしきます。
和食のときにも、洋食のときにも合うリネンのクロス。
今回はギンガムチェックでハンドメイドしてみました。
もちろんリネン。
ポップでキュート。
朝食やブランチ、ティータイムが楽しくなりそうです。
お店にも少しですが出そうと作成中です。
雑貨のページがそのままですが、今月中にはティーポットと一緒にアップしますので楽しみにお待ちくださいネ。
ウバ入荷です
実は2体裁って、暇を見つけてはちくちく縫っていました~(手縫いです)
夜中、ひとりでアイスティーをすすりながら、好きなことして秋の夜長を過ごしています。
いつも寝るのは1時半頃。
起きるのは5時半。
中高生のお弁当がありますから、眠いけど、えいやっ!と気合で起きます。
そのあと多少の立ちくらみ(笑)
前の晩から下ごしらえしていたものを温めたり、お湯を沸かしたりして台所を離れ、身づくろいを整えます。
お化粧もしなくて、髪ぼうぼうのままでは、なんだか仕事がはかどらないのです。
顔が汚れて力が出ない・・・
アンパンマンの気持ち、私はよくわかります(笑)
テディの最後の仕上げは顔。
目の付け位置ひとつで表情が変わります。
慎重に慎重に・・・
リバティの生地のテディより、少し小さめの目をつけました。
リバティは色が暗かったので大きめに、モリスの生地は明るいので小さめにしたのですが、
「あ~かっわいい~♪
お目目が小さいのね、おかあたん。(5歳なのに舌足らず)
お花もついてよかったあ!」
ちょうど顔の左上に、花模様がくるように裁ったので、花飾りがついたように見えたのでしょう。
さすが女の子ですねえ。
さっそくふたつとも抱っこして遊んでいます。
さてさて私は今からHPをいじります。
ウバが届きました。
近所の美味しいケーキ屋さんで焼く美味しいパンを買ってきて、さっそく戴きました。
久しぶりにホットです。
温かい飲み物は、満足感があります。
さすが世界3代銘茶のひとつです、ウバ。
水色も明るく、とてもきれいなルビー色ですね。
秋の夜長、ほっと一息、ティータイムを過ごしてくださるよう3種セットお買い得にしてみました。
この機会をご利用ください^^
やせぽちテディ
いびつです・・・
作品って、作者に似るとかなんとか言いますが、これも例外ではないのでしょうか・・・
痩せてるのに、ぼこぼこしてセルライトがあちこちに(涙)
お恥ずかしくて、全体の写真をアップすることがはばかられます・・・
ほぼ10年ぶりに作ってみました。
娘に頼まれて、手持ちの生地で先週からずっと暇を見つけては細かい作業を繰り返し、ミシンのそばに放っていたのでした。
本当は今日はほかにすることがたくさんあったのですが、ありすぎて嫌になり、つい現実逃避・・・
こんなことしている場合ではない!
と思いつつ、
あんよ・・・お手手・・・
キャーおなかがぷっくり♪
などと独り言を言いながらせっせと午前中からちくちく縫っていました。
まずいよまずい、あのプリント仕上げないと、頼まれてたんだよ~
と心の中では焦りつつも、
たのしーねー♪
と娘の気持ちになってハンドメイド。
出来上がった、お世辞にも可愛いとはいえない細長いテディを、娘は喜んで抱きしめてくれました。
「おかあさん、いそがしいのに、あたちのためにありがとう!」
今も一緒に寝てくれています。
仕上げてよかった。
今日はお月見。
テディじゃなくてうさぎにすればよかったかも?!(笑)
ローズジャムと焼肉のタレ
連休前より、幼稚園の修了委員の活動でめいっぱい力尽きました・・・
週末は少年野球だし。
子供の用事ばかりで、母はなかなか自分の時間を持てません。
ローズジャムの容量を替えてみました。
形もこちらのほうがかわいいです。
お値段がお安いぶんだけ、これは利益にはなりません。
箱に入れて、包装紙に包んで、ということを考えると、100円ほどのの利益となります。
ジャムは好きで仕入れているのですから、儲けということはあまり考えていません。
それにしても自分の分も出ない利益ってなんだかなあ。
このジャム、我が家ではもっぱら自家製ヨーグルト(ケフィア)に入れて、毎日食べているのですが、焼肉のタレにも使います。
ビンの底に余った量で十分ですので、ぜひお試しください。
焼肉のタレの作り方
・みりんをカップ1、小鍋に入れて、火にかけアルコール分を飛ばす。
・しょうゆをカップ1足して、沸騰したら火を止め、しょうがとにんにくのすりおろしたものを好きなだけ入れる。
・ゴマ、コチュジャン、粉唐辛子など好みで適量入れ、ローズジャム、大匙1入れてかき混ぜる。
・空き瓶に入れて保存。
野菜炒め、鶏の照り焼き、から揚げの下味などに使えるほか、なす味噌炒めにも使えます。(
味噌と豆板醤は足してね)
どうです~?
簡単だけでなく、万能です。
ちょっと甘みが入ると味に深みが出ますよ。
ぜひお試しを・・・!
あ、さっきも書きましたが、ローズジャムはほとんど利益が出ませんので、できればぜひ2個以上のオーダーでお願いしますネ(笑)
ネグリタ 人気商品
秋になると、嗜好も変わってくるのでしょうか。
私はもともとこのお店のフルーツケーキが大好きでしたが、自分のお店のために、もっとラム酒を強くしてくれるように頼んで焼いてもらいました。
袋を開けると、ラムの香りがぷんぷんです。
賞味期限を1週間で切っていますが、私は2週間くらい冷蔵庫で冷やしてから食べます。
そのほうが、ラムが生地にしみこんでしっとりと美味しいのです。
でも配送する場合は、何が起こるかわかりませんので、一応賞味を1週間と決めているのです。
ラム香るまま食すのも良し、日にちをおいて食べるのもまた良し。
チーズの熟成と一緒かな(笑)
最近、ヤフー検索でも上位にランキングされるようになって、お客様も少しずつですが増えています。
ありがたいことです。
紅茶は夏に消費ががくっと落ちるので、これからが勝負です。
紅茶に頼らず、別の商品をとも思うのですが、仕入れってきりがないのです。
最低ロットというものもあるし、卸値のこと、賞味期限など。
WEBショップとはいえ、商品は自宅に置かなければならないので、とても神経を使います。
紅茶は安心ですが、そのほかのものは仕入れのときにう~ん・・とちょっと悩みますね。
焼き菓子は、注文が入って焼いてもらうので、気が楽です。
当店の焼き菓子を焼いてくださるオーナーパティシエさんは、東日本アントルメ・タルト部門で金賞を受賞したことがある方です。
ガレットを焼いてもらうとき、ご自分が修行していたお店のオーナーのお話をしてくださいました。
ストラスブルグのお店で働いていた、そのオーナーは、しっかりと焼き色をつけるんだとうるさかったとか。
以前、ガレットの焼きがきついと、お客様からクレームがきたことがありました。
オーナーに話して、少し焼き色を薄くしてもらうようにお願いしたのですが、焼き色を薄くするということは、焼きが足りないので、味も変わるのです。
まったく違います。
コクがない。
ガレットのあの独特の風味が出ないのです。
こげと思えるほどの色は、じつは味わいに深みをもつけるのだとそのときに初めて知りました。
フランスに行ったことがある方ならきっとご存知でしょうが、向こうのお菓子って、
「絶対これ焦げてるでしょう!」
というほど焦げてる(笑)
焦げをはがして食べようとすると怒る。
「焦げたものも一緒に食べるんだ」
というようなフランス語で私に説明する。
しぶしぶそのまま食べるけど、やっぱり焦げだよ~とそのときは思っていました。
でも今ならその焦げがどんなにお菓子の味わいを深めているのかわかります。
きっとラムケーキを熟成させて食べるようになった私が、チーズが年月とともに熟成されて美味しくなるのと同じように熟成されてきたのでは?!と感じずにはいられません。
カビも生えるし、形もいびつになる。
でも美味しさでは、若いチーズはきれいでもちもちでも、寝かせていた汚いチーズにはとても及ばないのです。
当店のガレット・ブルトンヌとネグリタ、どうぞお試しください。
ガレット
http://lamerveille.huuryuu.com/garettebourtonne.html
ネグリタ
http://lamerveille.huuryuu.com/negrita.html
オークションにも出品しています。
オークションはクレジット決済ができますので、どうぞご利用ください。
ガレット
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k44577802
ネグリタは今週中にアップします。
店主自己紹介UPしました
最初は、自分の顔は隠してイメージだけのページにしようと思っていたのですが、
逆に自分がお客さまだったら?
そう考えると、店主の顔を載せるのが一番だと思って、大画面にて載せちゃってます~^^
WEBで公開すれば、もう何にも怖くないさ?!
第一、この写真、3年前だから若いし、一人じゃないし、着ているお洋服もお友達のハンドメイドで、ショップのコンセプトにも合っていると思っています。
人間ひとりでは生きていけないのだ!
誰かしらの助けを借りながら、また周りの愛に包まれて生きているのです。
自分だけカッコシーの写真はNGですよね~(じゃーなんで3年前の??)
と、とにかく少しだけでも店主の人となりを知ってもらえれば少しは安心、へえ~そう~ふ~ん、とうなずいてもらえればそれだけでもいいのですから。
娘はこんな感じで成長しています。
くるくる巻いて~!おへそが出ているお洋服が着たい!とか言うようになったのですもの。
私のハンドメイドももうそろそろ卒業ですね。
夏休みに、キッチンメーカーのHPの写真にも娘はちょこっと出ています。
動画ですので、見にくいかもしれません。
クリナップ クリンレディー スペシャルサイト
http://cleanup.jp/kitchen/cleanlady/special/
二番目、4人家族のお姉ちゃんの設定です。
素人なので、笑わなくて大変でした。
でもこんな風に撮ってもらえて母として嬉しいです。
それでその他大勢の息子たちは!?
いいんです。
もう個性が出てきてこんにちは♪
ぼっちゃん、一緒に遊びましょ~♪(どんぐりころころにのせて;)
イケメン4人です(うそ)
私がいくら叱ってもどこ吹く風・・・・
小学生組はまだまだかわいいですが。上の二人は終わった・・・(何が?)
お弁当や食事を一生懸命作るくらいですかね、母の仕事って。
(人数分も楽じゃない)