お誕生日に
27日は私の誕生日でした。
25日に家族からお祝いをしてもらったので、この日はとくにどうということもない普通の日でしたが、
お友達やお客様にお誕生日メールをたくさんいただいて、嬉しい日となりました。
ずいぶんと可憐な・・・
娘が、
「お母さん、よかったね、嬉しいね!」
って。
そうね、嬉しいね!
って答えたら、娘はすかさず、
「お父さん、(ひざまずいて)花束渡せばよかったのにー」
これにはふたりとも苦笑い。
まったく、どこで覚えてくるやら。
無造作に書き殴った?文字。
以前懐かしいから食べたいと言っていたのを思い出したみたい。
しかし。
こんな味だったっけ?
思い出せない。
こんなもの欲しがっていた自分がおかしい。
父にはありがとうってメールしたけどネ。
情熱の赤が私にぴったり!
と思いました。
ハッピーバースディ トゥ ミー☆
母の日は
昨日、一緒に寝る際娘に、
「明日の母の日、何が欲しい?」
って聞かれたの。
なんにもいらないよ、って答えたら、
「ううん!ぜったい何か買ってあげる!買ってあげたいの。買わせて、お願い」
なかば強引に押し切られました。
お手紙が一番欲しいのって言ってもききません。
で、今日ららぽーとに連れて行きました。
ハンズにきっとあるからって、娘に言われて、連れて行って欲しいと。
そこまで私がしてもいいのかなあ?
と思いながら、娘と息子を連れて行きました。
ベンチに座って待っていたら、すぐにお買い物終了。
買ったらすぐに私に渡したがって、
「たまごもあったけど、トマトにした!」
何のことかと思ったら、キッチンタイマーの事でした。
でもこういうのが便利なんだよね。ありがとう。
大事に使うね。
息子にもお手紙とプレゼントをもらって嬉しい母の日。
上の息子たちはどうした!
今年は母の日を忘れたか・・・
26度ですって。
せっかくのお天気、公園でお弁当食べようよ、
って子どもたちを誘ったのに、
「ううん。お母さんとお家で過ごしたい!母の日だから♪」
とわけ分からんこと言われてお家にいることになりました。
べったりくっつかれて、疲れた一日でした(笑)
暑い日は冷やし中華、初夏です。
5月1日はスズランの日です。
ディオールのディオリッシモです。
目黒川の桜を見に
今日、お友達と目黒川の桜を見に行ってきました。
目黒は、私が学生の頃に住んでいた街。
20数年ぶりでしたが、目黒川の辺りは、マンションやお店などは多少増えたものの、静かなたたずまいのままでした。
葉桜になってしまって、ほとんどが散ってしまっているのですが、道に敷き詰められるように落ちていた花弁もきれい。
桜の淡いピンクは、優しい気持ちになれます。
お昼は川沿いにあったイタリアンで。
サラリーマンやOLさんたちで賑やかなお店でした。
お友達とシェアして食べたのですが、そんなこといわずとも、お店の方はいっぺんに2人分持ってくることはせず、頃合いを見計らってひと皿ずつサービスしてくれました。
心使いが人気の秘密なのですね。
お店の名前はIL LUPONE(イル・ルポーネ)
薪の窯で焼いてくれたピザは絶品。
また食べに行きたい。
楽しくおしゃべりしながら歩いていたら、目的地の目黒と外れて五反田に。
久しぶりの目黒に行けずじまいでした。
また次の機会に散策しましょう。
月会員になっているので、毎日行くぞ、と決めています。
この水着、和っぽいの。
これはこれで気に入っているけど、いずれアリーナみたいな競泳用を着るのが夢。
花を愛でて美味しいお料理、楽しい散策、適度な運動、毎日がこうだったら楽しいでしょうね。
さあ、今夜は今からお仕事(帳簿付けとハンドメイド)です。
桜
今朝は子どもたちを送り出した後、埼玉まで夫と出かけました。
河川敷は満開の桜の木でいっぱい。
日本の春ですねえ。
桜の花が咲くのを今か今かと楽しみに待っている私たち。
日本人はみんな、桜が好きですよね。
ソメイヨシノが250本も植えられているんです。
ここに引っ越してきてよかったー
きれいですものね。
カメラにその妖艶な美しさを収めたくても、
写真ではうまく伝えられません。
残念。
スーパーで買いましたが、幸せなひととき。
美味しい~
おとなっぽい蝶々柄が好きです。
夕方には雨が。
ああ、桜が散ってしまう。
お花見は、ほんとうに春のわずかな時期のお楽しみなのですね。
今年もありがとう。
また来年の春に会いましょう。
謝恩会と雛祭り
今日は6年生の息子の謝恩会。
会場につくと、委員さんや子どもたちの心のこもったおもてなしがテーブルに並べられていました。
本当に委員の皆さま、お疲れさまでした。
ひとつひとつに感激です。
子どもたち手作りの味噌
なかなか絵付けがいいぞ。
美味しかった。お手製のクッキー。
会も終わり、保護者の方たちと楽しく会談しながら帰途に。
遅くなってしまったけれど、急いで雛祭りの献立を。
昨日の夜にするつもりが、なんとなく別のことをし始めてしまい、あまり準備が出来ていなかったの。
それでも美味しい、美味しいって、みんなちらし寿司を何倍もおかわりしてくれました。
つるんとはげてて笑える。
海苔で髪の毛つけてみたけど上手くいかなかった。
で、はがしてハゲに。
傾き加減もヘン。
夫が笑いをこらえながら、
「ユニークなお雛様だね」
って。ほんと。
どこかでこういうお雛様を見て、作ってあげようと思ったけれど、どうしていいかよくわからなかった(あはは)
こどもにもうけてたから、まあ良しとしよう。
高さが15センチくらいあるの。
一切れでもかなりのボリューム。
でも私のスポンジは絶品ですよ!
美味しいからって、またまた食べ過ぎ。
今日だけでも太ったな・・・やれやれ。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
年賀状をいただいた皆さま、お返事を書かなくてすみません。
年末からプリンターの調子が悪く、白黒のみしか印刷できず、今頃修理に出しているのでした。
いつも不手際な店主ですみません。
今年は、もっと商売上手になろうと思っています、が、どうでしょう?
年始のおやつは「げらげら」。
沖縄ドーナツ、サーターアンダーギーです。
ぱっくり口が開いたようだから「げらげら」・・・と私は勝手に命名しています。
あるいはどこかで聞いて、それ以来「げらげら」と命名したかもしれません。
笑う門には福来たる、ということで縁起のいいおやつだと思います。
実は私、初日の出を初めて見ました。
美しくて感動しました。
今年も皆さまにとって良い年でありますように。
お誕生会
学校には、絵本の読み語りでほぼ毎週出かけているので、クラスでの我が子の様子やお友達との関係はだいたいわかっているつもりでしたが、私が思っていた「お誕生会」と子どもたちのそれとは、価値観がまったく違うことを改めて思い知りました。
小学校6年生の「男子」だから、多少の覚悟?はしていましたけどね。
いわば「新歓コンパ」のようなお誕生会でした(笑)
とかいって自分も、家にいた夫も、一緒に盛り上がってしまい、楽しい午後を過ごさせてもらいました。
子どもたちのエネルギーは本当にすごい。
そして、男の子は最高!
女の私には、たとえ母親でも手の届かない部分もあって、とてももどかしかったたけれど、それでも男の子には言い尽くせない魅力がある。
うちの夫にもそんなところはあるし、4人の息子たちももちろんそう。
すべての男の子は永遠に「男の子」なのだ。
使った食器は、私がひとり暮らしをするときに、母が揃えてくれたディナーセット。
昭和なシリーズで、新婚さんのような雰囲気が今も好き。
「これなんすか?!くれるンスか?遠慮なくいただきーす!」
この軽妙な返事が、妙に心に響いて嬉しいお開きでした。
そろそろ
我が家の冬休みは娘のお誕生日で終わりとなります。始業式の前日、7日なのです。
この誕生日を祝って、私と子どもたちはやっと日常にもどります。
お正月の食卓を華やかに彩っていたクロスをお洗濯。
真っ白なので、こぼされたシミを探して熱湯で漂白していきます。手間ですが、来年も大切に使うため欠かせない仕事です。
この大きなドイリーのテーブルクロスは、母の友人のハンドメイド。40年近く使っています。母は汚れないようビニールクロスを上に敷いていましたが、私はコットンの手触りを子どもたちに覚えてもらいたくて、そのまま敷いています。
食卓に使うなんてなんともったいないことでしょう。
それでも特別な日だけ、テーブルに敷いてあげます。大切な人を迎えるために。
クリスマス、お正月、お誕生日、大好きな人たちがたずねてくれるときは必ず。
それは私のおもてなしの気持ちです。
まっさらなクロスをテーブルに広げるとき、なんとも言いがたい「意気込み」のような気持ちがこみ上げてきます。
私はホステスなのよ。皆さんに喜んでもらえるよう最大の努力を惜しみません・・・とね。
大げさなほど気持ちが引き締まる魔法のクロスです。
クロスをお洗濯して乾した後は、母から譲り受けた根来の屠蘇器と杯、三方も丁寧に拭いてしまいます。
こうやって私も娘に伝えていくのだという意識で、いつまでも大切にしたいもの、家族を思う気持ちと共に。
思いがけずいただいた年賀状のお返事も、娘のお誕生日を知らせるはがきもすべて出しました。
そろそろショップの初売りの準備をしなくては(遅いです)
気持ちを早く普段の生活の戻すためのアイテムでなにかいいものはないかしら。。。
お正月が終わって、ちょっと気の抜けた店主です。